幼いころ嫌いだった柿を40年ぶりに食べてみたら・・・

2024/10/5の柿の収穫手伝ってくだ祭に参加
刀根早生柿の収穫が始まりました
WEBデザイナーのサトルが
柿の収穫手伝ってくだ祭に参加してみた
幼いころ、自分は柿が大嫌いだった。しかし、40年ぶりにその嫌いだった柿を口にすることに。
きっかけは、仕事で柿農園「渋柿隊」のウェブサイトを作ることになったことです。その縁で、私は柿農園のメンバーに加入し、10月5日に柿の収穫を体験することになりました。



その日は、11人で種無し渋柿の刀根早生柿を収穫。
日当たりの良い場所の柿の木は色づきが早く、日陰の部分はまだ薄緑色のものもあります。中には柿色の柿の中にトマトのように真っ赤な柿も。仲間がそれを採って食べてみると、とても甘くて美味しいと。
最近まで自分は渋柿の刀根早生柿は渋を抜かないと食べられないことを知らなかった。しかし、樹上で真っ赤に熟した刀根早生は渋抜きの必要はないのです。
自分も少し食べてみたいと思ったが、幼いころの嫌な記憶がよみがえり、その時は食べることはできなかった。


春夏に摘蕾で、間引きを数えきれないほどやっていたのに、柿が数えられないほど沢山なっていました。
収穫は天候に大きく左右されます。雨が降ると収穫はできず、雨天の翌日晴れた場合は昼から収穫を行います。この日は薄曇りだったのですが、パラっと雨が降ってきました。すぐにブルーシートを用意し柿が濡れないように被せようと準備をしていたら、すぐに雨はやみました。


16時に収穫が終わり、渋抜きすると甘くなる刀根早生柿を、37コンテナ(秀品26+良品11)収穫し、JAに出荷。JAに出荷できない規格外の柿も6コンテナ分ほど収穫、仲間内で分けることになります。

帰り際に、JAで渋抜きした規格外の柿を食べきれないほど沢山お土産にいただいた。
翌日、思い切って40年ぶりに嫌いな柿を食べてみました。サイズはMサイズで160gほどで小ぶりな感じ。規格外で染みやキズが所々にあり、見た目はあまり良くはない。
少し柔らかめの柿を二つ選び、包丁を取り出して切ろうとしましたが、初めて自分で柿を切るため、どのように切って良いのか分かりません。へたを下にして十字に包丁を入れましたが、へたまでは切れていない。しかし、柿が柔らかめだったので引っ張るとすぐにへたは取れました。次にもう一つの柿を違う方法で切ってみた。へたの周辺を包丁でくり抜き、十字に包丁を入れるとうまく切れた。柔らかめなので皮も簡単に包丁でむけます。

いよいよ試食です。キッチンに立ったまま爪楊枝で柿を差し、口に入れた。
むちゃくちゃ甘い!!!です。
甘さと触感は熟した桃をもう少し甘くしたような感じ。幼いころ香りが嫌いでウっとなっていたのですが、今回は大丈夫。種が無いのもとても良い!柿がそれほど好きではない娘にも味見をしてもらうと、甘くて美味しい!と。次回は固めの柿と、完熟柿を試食してみて、美味しかったら柿嫌いの完全克服です。
これが見た目が悪いだけで規格外になりJAでは出荷できないなんて。これらは訳アリ柿とかで売られていて、味は良品と変わりませんとよく書かれています。今回試食してみて本当に味は変わらないのだと分かりました。
あとから柿の切り方をネットで調べてみると、へたを落として二つに切り、スプーンで食べる方法が簡単でよさそうでした。種無し柿には最適です!硬い柿の場合はこの方法は向かないと思います。
9/27からはじまった柿の収穫は、雨天以外は毎日、JAに出荷します。柿の収穫は11月ごろまで続きます。
この体験を通じて、幼いころ嫌いだった柿を食べられるようになりました。柿農園での収穫体験は、自分にとって新しい発見と小さな挑戦でした(笑)
\ 今回の発見 /
- 渋柿は渋抜きをするととても甘くなる!
- 樹上で真っ赤になった渋柿はそのまま食べて甘い!
- 少し柔らかい柿の食べ方/へたを落として二つに切り、スプーンで食べる
- 訳アリ柿の味は良品柿と同等。自分用ならお買い得で良い。
- 雨の日は柿の収穫はやらない。乾いてから収穫する。
- 柿の収獲時期/9月下旬から11月中旬まで
10月末ごろまで、柿の収獲手伝ってくだ祭は続きます。
柿好きの方、農作業に興味がある方など、ご参加ください。
柿の収獲手伝ってくだ祭の詳細はこちらから ≫
10/5 柿の収穫祭の写真 (和歌山県かつらぎ町の柿農園)







10/6 柿の収穫祭の写真




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